【風水】ストーカー被害対策
ストーカー被害から逃れるには、宅心部分と南が悪い場合は、速やかに引つ越すべきです。
別れた夫や恋人、また見ず知らずの人によるストーカー犯罪が社会的にも大きな問題になっています。ストーカーにつきまとわれて困っているときは、まず警察に相談すべきですが、家相や風水も一度チェックしてみましょう。とくに宅心と南は重要ポイントです。引っ越しをする場合でも、宅心と南に注意して新居を探すようにしてください。
乱雑な宅心は邪気を受けやすい
宅心はその家の中心部なので、本来はリビングや一家の主人の部屋にあるのが理想です。しかし、マンションなどの場合はまれに宅心がトイレにある物件がありますから注意が必要です。トイレに宅心があると邪気を受けやすく、他人から生活をかき乱されることを暗示しています。ワンルームマンションは、宅心が凶相になっていることはほとんどありませんが、宅心部分が乱雑でほこりがたまっているようでは、やはり邪気を受けやすくなります。
南に沼や三角形の建物がある場合は転居を
南(離)は精神性をつかさどる方位で、吉相であれば、教養豊かな人とスマートな交際ができ、交友関係で悩まされるようなことはありません。
大張りの場合は気持ちが散漫になり、スキをつくって相手につけ込まれることが多くなります。また、南に沼があると霊障を受けやすく、災難は免れません。同じく南に三角形の建物があって、その角がこちら側に向いていると、殺気を受けやすくなります。そのような場合は、なるべく早く転居することをおすすめします。
きっぱり別れたいなら「紫・鏡」
自分が優位に立つことが離婚成功のポイント!!
熟慮した末に離婚を決めた場合は、迷いは禁物です。風水の力を借りて、スムーズに別れ話を進めましょう。そのためのキーワードになるのが「紫色のもの」と「鏡」なのです。
まず紫色は、人を寄せつけにくくする効果があります。相手がいくら未練がましく迫ろうとしても、それを拒絶してくれるのです。また「鏡」には、相手から発せられる「気」をはね返してくれるパワーがあります。離婚を決めたあとで、相手の情に流されるのを防いでくれます。「鏡」以外でも、光るものならば同様の効果があります。
離婚届の提出は午前11時?午後1時に
別れたあとも復縁を迫られたりしないためには、離婚届の提出も大きなポイントになります。離婚届は午前11時から午後1時までの間に出すのがベスト。これは、風水では「火」の時間帯で、これまでの縁を断ち切ってくれるパワーがあります。離婚届を出しに行くときは、白い服を身に付けて行くといいでしょう。
離婚したあとは、一度運気をリセットしましょう。そのためにパワーを発揮してくれるのが白。白はすべてを無に戻してくれる色だからです。白い下着、パジャマ、ベッドファブリックで、今までの邪気を洗い流してください。また、落ち着いたあとは、「東」へ旅行に行って、新鮮な気を補充しましょう。