土地購入 風水と家相の考え方!!

土地と風水

土地を買うときの注意点

マイホームを考えるときに、まずは士地探しから始めないといけません。たいていの人は、人生で初めての経験で、「どうしていいのかわからない」というのが、率直なところでしょう。そして、これからどこで生活していくか、一生を左右することでもあるので、決断するのも大変なものなのです。土地探しをするときに、ついつい「敷地自体の形」や広さ、日当たりなどを気にしがちですね。しかしその前に、「周辺の地形」が最も大切なのです。その次に、「敷地自体の形や環境」ということになります。

 

どんな土地を買えぼいいのか

まずは周辺の地形ですが、古来、大地の気脈を読むための基本として、方位学的な解釈の仕方があります。「四神相応の図」です。四方を神獣が守り、時間と色を表すという考え方です。そして、そこには気象学、地理学、天文学的な意味もあります。それによりますと、「北に大きな山、東に川、南に平地、西に大きな道」、が理想とされています。山の中に別荘地を買う大は、ぜひ狙ってみてください。そして、山の中の団地を探すときにも、参考になります。しかし、既存の住宅地の中に単独の敷地を求めようとすると、理想ばかり言っていても、そんな土地はめったにありません。

 

 

いつ、土地を買うのがベストなのか? 良い月を選ぶ

家づくりは、土地探しから始めるのが一般的ですね。探し始めても、すぐにはめぐり合わないのが普通です。しかしめぐり合ったら、契約する良い月を狙いましょう。これも年度と同様に、自分の本命星が良い場所に入ってくる月を知ります。ただし、良い月は、一年に一回ではなく、数回続く場合もあります。このときに大切なのは、その後、建物が完成して引っ越すときのタイミングです。ずるずると延びてしまい、年度が替わり、悪い年度に入ってしまったら大変です。そのためにも土地探しからのスケジュールを、理解しておきましょう。

 

土地が見つかり契約した後、銀行から融資を受けて決済するのに一か月、その後、建物の設計図面を用意するのに最低一か月、役所に出す確認申請に一か月、工事費を確定し、施工業者を決めるのに一か月かかるので、ここまでに四、五か月は最低かかります。そしていよいよ、工事開始してから完成までに六か月、引渡し後、引越しするのに一か月かかります。

 

 

★良い月の決め方★ 令和版

あなたの九星が良い場所に入った月を選ぶべきで、悪い場所に入った月は避けるべきです。たとえば、北や北東に入った場合、活動は停虍したほうが望ましいでしょう。また、東南や北西、東や南など良い場所にあっても、その月の「暗剣殺」(五黄殺の反対側)の場所と重なったり、「月破」と重なったりする場合も、注意が必要です。

 

また引越しする方向が、その月の「五黄殺」や「暗剣殺」と重なったり、「月破」と重なったりする場合も、見合わせたほうが賢明です。ここまでは万人に共通の考え方ですが、九星別の「本命殺」や「本命的殺」の方向に、引っ越すのも避けましょう。

 

 

団地の中の土地探し

山を削って大きく開発、造成された団地の土地を買おうとする場合、大切なことがあります。それは、家の聞収りと同様に、鬼門や裏鬼門にある土地を避けることです。そのためには、まず団地の中心部を見つけ出します。そこから北東に60度の範囲の土地が鬼門方向に入りますから、避けたほうが賢明です。また中心部から南西に60度の範囲の土地が裏鬼門方向に入りますから、これも避けたほうが賢明です。意識して狙ってみたいのは、中心部の土地、または北西方向で60度の範囲の土地、または東南方向で60度の範囲の土地が、もつともいいですね。次に束または南方面の土地、最後に西方面の土地となります。

 

寺社仏閣のそば

これも問題です。お寺や神社などの寺社仏閣が建立された当初は、まわりに家はなかったはずです。ところが近代に入り、家が密集してきたケースが大半を占めます。風水の流派によっては、敷地の周囲100メートルの中に寺社仏閣があると良くない、とされています。というのは、家と比べ、寺社仏閣のパワーは強く、「気を吸い取られる」からだといいます。

 

寺社仏閣はたいていパワースポットを選んで建てており、しかも数百年もの長い間そこにあります。その期間、多くの人から信仰を仰ぎ、さまざまな気に満ち溢れているはずです。またお寺にあるのは、お墓という「陰宅」です。一般の家は「陽宅」といい、住む世界が違います。神社は神々のお宿ですから、これまた住む世界が違います。次に、「敷地自休の形や環境」についてです。三角形の土地は避けるべきで、どうしても避けられないときは、塀や柮え込みで四角にしましよう。また、前出の「旗ざお」のように、敷地の一部が欠けている土地も、よくありません。欠けている場所の意味を悪いほうに強調します。ほどよい張りは、場所の意味を良いほうに強調します。結局、敷地はほどよい長方形がよく、次に正方形が良いとされています。また、さまざまな「サツ」にも注意しましよう。

 

※全国の神舎仏閣パワースポット

 

道路と敷地の関係

道路は川にたとえられます。川には水が、道路には車があり、いずれも私たちにとっては脅威です。そこで三つの悪いケースをご紹介します。

 

1.敷地よりも道路の高さが高い

2.道路が敷地に直進している

3.道路が弓なりにカーブして、敷地に迫っている

 

これらはいずれも、水または車という危険が迫りますから、良くないとされています。そして、前面道路に着目してみましよう。北東の鬼門、南西の裏鬼門、あるいは北などに道路があると、建物の玄関もそうなってしまいがちです。そうなると問題ですから、横に回りこんでも玄関を、北西、柬、東南、南などの吉方位に設置しなくてはいけません。ところが、そうすることで、存在がわかりづらくなったりします。また、敷地の間口が狭い場合は、どうしても鬼門、裏鬼門を避けられないヶIスも出てきます。こんなことにならないように、注意しましょう。

 

敷地内の造成

平地ではなく、団地などの傾斜地では、道路よりも敷地が高いケースがたくさんあります。そうすると、あなたが買う前に、駐車場や階段の場所ができあがっている場合がよくあります。たまたまその場所が良い場所ならいいですが、鬼門や裏鬼門などの悪い場所だったら大変です。私のところに来た相談者の事例でも、そのようなものがありました。建物の玄関は、無理やり遠<を迂回して鬼門や裏鬼門を避けられるかもしれませんが、プライバシーを犠牲にすることになり、ろくなことになりません。そのうえ、敷地の入り口、つまり階段の上り口が悪い場所なら、もうどうしようもありません。

 

 

歴史は証明する

古代中国の皇帝はもちろん、日本の支配者たちも、風水を都市づくりに利用しました。平安京、鎌倉、江戸は、風水の知識を持った高僧や陰陽師の指示のもと、「四神相応の図」を取り入れ、長く栄えました。そのために、川の流れや幅さえも、土木工事で変えていきました。だから、東京はいまだに、世界的な大都市です。しかし、豊臣秀吉は大阪に風水を導入しませんでした。そのため、秀吉の天下は、短命に終わったとも言われています。


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