書斎は「東北」「南西」がベスト!!

書斎の家相

書斎の場所 【風水的な考え方】

最近では仕事を家に持って帰ったり、資格を取るために勉強したりする人も増えています。そういう意味でも、落ち着いて勉強できる部屋があるのはいいことです。マンションや建売住宅などで部屋が取れない場合は、寝室の一角に机を置いたコーナーや廊下の隅が、書斎の代わりになります。書斎は、居間と同様に凶相の場所はありません。ただし、場所には意昧がありますから、職業に合った場所にすることが大切です。東南はあらゆる職業の人に大吉です。また北西も、経営者にとって最適です。南西は、仕事を持った主婦の書斎に最適となります。

 

 

龍が水を飲みにやってくる

北西の方向からは運気が入ってくると、占くから言われています。その様を、中国では「龍が水を飲みにやってくる」というふうに表現します。だから、北西は主人の場所であり、主寝室や書斎があるといいのです。また、二階よりは一階のほうが望ましいものです。でもそこに、浴室やトイレなどの水廻りが来ることも、しばしばあります。これは鬼門や裏鬼門を避けたために起きやすいことなのですが、これでは主人の権威が落ちてしまいます。そういう場合はせめて、二階の北西に主寝室や書斎を配置するとよいでしょう。

 

また、中央も住宅の最も重要な場所であり、家の権威を象徴的に示す場所でもあります。それなのに、ここに廊下や階段があることがよくあります。家が正方形に近いと、こうなりがちです。しかしこれでは、家族が分裂してしまいます。だからといって、窓のない部屋になってはいけません。居住性を確保しないと、何にもならないのです。家が細長い長方形の場合は、窓もとれて、居住性を確保しやすいものです。また、主寝室をどうでもいい奥の隅に追いやったりすると、主人の地位が軽くなり、家の中の争い事が多くなるので、良くないといわれます。

 

 

日本列島は龍の形!!

不思議なことに、私たちの住む日本列島は、龍の形をしています。頭にあたる北海道を北東、足にあたる九州を南西に配しています。それもあってか、大地に流れるエネルギーラインの多くも、北東から南西に走っているのです。たとえば、私の住む中国地方では、鳥取の大山から比婆山、庄原と続き、三次、吉田、白木山、二葉山と続き、広島城につながります。さらに宮島、岩国城、湯布院、阿蘇山へと、一つのラインでつながるのです。

 

戦国時代、毛利氏はこのエネルギーラインを利用しました。吉田から出てきて、中国五県を支配するため、広島城の場所を決めました。そのときに、このライン上を選んでおり、鬼門封じに寺社仏閣を二葉山に配しています。みなさんにもおなじみの風のエネルギー、夏の台風は、まるで日本列島のすべてを横断するように、南西から北東に抜けていきます。


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