
風水は中心(太極)から判断していく!!
生活の中に風水を取り入れるなら、「太極」を調べましよう。「太極」とは、簡単に言えば家の中心のことです。風水において太極は空間のバランスを保つために重要な役割を果たそうとされています。太極は、陽と陰、正と負、男性と女性の対立を象徴し、それらを調和させることで空間のバランスを保つために用いられます。
太極図解は、陽と陰、正と負、男性と女性の対立を象徴し、それらを調和させることで空間のバランスを保つために用いられます。 「太極」が決まってはじめて、家の中の方位がわかり、風水を生かすことができるのです。また、家の中心を「太極」と呼ぶのに対して、部屋の中心は「小太極」と呼びます。自分の部屋の中で方位を判断するときは、「小太極」から調べましよう。「太極」は変形していない家なら、簡単に決まるもの。「太極」が判断しにくい変形した家は、一般に風水では凶とされます。
家の方位は「座山」から求めます。
座山は空間の中心に存在する場所を指します。空間の中心に存在し、周りの場所を支配する役割を持ちます。座山は、空間の中心にあるため、周りの場所に影響を与えることができます。
座山は、空間の中心に存在するため、空間のバランスを保つことができます。さらには、空間に対するエネルギーの流れを調整することができます。家やオフィスなどの建物の中に用いられ、空間のバランスを保つことで、健康や幸福、財運などをアップする効果があるとされています。
座山の位置は、建物の中央にあることが一般的です。また、座山は、空間の中心にあるため、周りの場所に影響を与えることができ、空間全体に対して、幸福や財運をもたらすことができます。「座山」は玄関に対して、どの方位に家が座しているかがポイント。調べ方は以下のとおりです。
「太極」を求めるには、家の間取り図(設計図)と方位磁石が必要です。次に、間取り図に対角線を引いて、交わったところが家の中心になります。2階建て以上の家の場合は、必ずその階ごとに「太極」を求めてください。「太極」がわかったら、間取り図の上に「風水羅盤」を重ねて、家の方位を見ていきます。
※家の凸凹が多い場合は、専門家に判断してもらったほうがいいでしょう。
昔から、家相をみる人によって、家の中心の求め方はまちまちでした。家の大黒柱を中心とする見方、その家の主人の居間を中心とする見方など、その方法はさまざまです。では、正しい求め方とはどんなものなのでしょうか。
北がどこであるか理解出来たら、次は家の中心を求めなくては、方位があなたの家にどう作用するのかわかりません。家相のパワーは、あなたの家の中心から八方位にわかれて、それぞれ働くのです。中心の求め方にはいろいろな説がありますが、私は中心は重心と考えています。
ではどのように重心を求めればよいのでしょうか。単純な正方形や長方形の家であれば、対角線の交点が重心(中心)ですが、家の形はそんなものばかりでなく、出っぱったり、引っこんだりしています。出窓があったり玄関ポーチが出っぱっていたり。中庭が欠けていたりしているものです。この場合、図面の裏に厚紙を貼って、壁の外壁面の線や、璧芯という壁の中心線にそって建物の形に図面を切ります。そして、エンピツの芯やコンパスの芯などを厚紙の下にあて、釣り合いのとれる位置をさがし出します。その位置が重心、つまり、あなたの家の中心です。この時、一階は一階、二階は二階というように、各階ごとに、別々にこの手順で重心(中心)を出します。
まず、方形を家の原形とし、その対角線の交点を中心とするのが基本です。家の外周部分を平面にかき、面積を正確に出します。門凸部分などを整理して方形の図をつくり、対角線を引いて中心をとるのです。家の凹凸は、それが一辺の長さの3分の1以上ならば、凸部分と凹部分の面積を等しくならして方形をつくります。あまりに複雑な形の場合は、主たる生活空間の巾で方形をつくり、中心を出します。また、凹凸が一辺の長さの3分の1以下の場合や、出窓など家の土台に接していない多少の凹凸は、面積としては無視してもかまいません。
土地の中心の求め方も、家の場合と同じです。中心をどこにもってくるかによって、家相の吉凶は大きく変わりますので、慎重に中心を求めるようにしてください。
三角形の家の場合は、いちばん長い辺を二等分して求めた点を基点に方形をつくり、中心を求めます。ただし、面積を重視して中心を出すと、やはり見た目には無理がありますから、それぞれの家の状況によって、中心の求め方を変えた方がよいでしょう。その場合は、家族が共同生活する場所を重視します。たとえば、家族全員が頷をそろえて交流する場がリビングなら、そこを家の中心としてもよいのです。
2階建てはもちろんですが、最近は二所帯住宅などで3階建ての家も多く見られます。このような家の場合は、それぞれの階で中心を求めることになりますが、求め方は1階のときと同じです。
家全体の姿としては、2階の面積は1階より小さい方がよく、1階の3分の1以内の大きさであることが理想です。現在の住宅事情を考えると、そんなこともいっていられないのが現状ですが、1階より2階の方が大きいのは見た目にも不安定であり、家相においては後述する『欠け』となります。つまり、2階の張り出した部分が、逆に欠けとして1階の弱点になり、凶の作用があらわれることになるのです。2階が大きく頭でっかちでは、足元がフラフラして地に足かっかず、しっかりと根をおろすことができないのは当然です。上下の関係を最大限に譲歩しても、その大きさは同サイズまでで、ずん胴の家が限界ということになります。
正方形や長方形、台形の場合は、凸凹がないので、そのまま対角線を引きます。
原則として、風水では凸凹のない家の形がベストです。また、凸凹がなくても三角形など、鋭角的に変形しているのは好ましくありません。
張り出している部分を「ない」と見なして対角線を引きます。
「張り」には、その方位のパワーを強める効果があります。そのため吉方位に意図的に「張り」を作るという風水術もあります。
欠けている部分を「ある」と見なして対角線を引きます。
「欠け」は、その方位のパワーを損なう悪作用があります。家族関係や健康面などにマイナスの影響を与えることがあるので十分に注意しましょう。
家の中心でホワイトセージを焚くと気の流れが良くなり、運気が向上し、幸運になれます。
試してみてください。
まず、ホワイトセージを入手します。これは一般的に店舗やオンラインで入手可能です。 ホワイトセージは灰色の白い葉を持つ植物で、乾燥させますたものを使います。ホワイトセージを焚く前に、準備を整えます。安全な場所で行うことを確認し、ホワイトセージを保持する容器や火を消すための容器を用意します。火を起こすためにマッチやライターこちらもご用意しております。
焚き始める前に、焚く目的を明確にし、焚いている間にポジティブな意図や祈りを心に留めます。浄化、ネガティブエネルギーの除去、新しいなどこのステップの目的が一般的です。
ホワイトセージの束を点火し、炎が燃えてからすぐに吹き消します。 ホワイトセージは燃えることで煙が発生し、これを使います。ホワイトセージから上がる煙を手や羽子板などで拡散させ、浄化を行いたい場所や物体に向けてます。 。
煙を広げながら、ポジティブな祈りやアファメーションを行いましょう。単に焚くだけでは効果はありません。
ホワイトセージの焚ききが終わったら、十分に煙を広げて感じたら、セージの束を安全に消します。これには水や砂などの非燃焼性の容器にセージを絶対に煙が出ないことを確認してから、セージをそのまま2日放置してください。
![]() |
価格:1100円 |
※記事内には「PR」の宣伝活動および、アフィリエイト広告が含まれております。