地鎮祭・棟上式は無駄ではない!!【罰当たり】風水的には重要!!

地鎮祭・棟上式は無駄ではない!!【罰当たり】風水的には重要!!

 

地鎮祭・棟上式は重要

 

家を建てるときの行事として有名なのが、地鎮祭上棟式竣工式です。地鎮祭では今でも、神官を呼んでお祓いをしてもらったりします。また上棟式では、大工さんにご祝儀をあげたり、お酒や料理を振舞ったりします。私も職業柄、これらの多くを経験してきました。こうした習慣は、人とのかかわりを大切にしているのです。農村部では、屋根葺きなど、村人総出で助け合う習慣もありました。

 

日本人は、時それぞれの縁起を担いできました。なにかあるたびに、「縁起がいい、縁起が悪い」と見えない力に敬意を払ってきたのです。山においては「山の神」、海においては「海の神」を大切にしていました。つまり、神様や仏様に感謝し、自然の恵みに感謝し、五穀豊穣を願い、自然を恐れ、謙虚に生きてきたのです。

 

春の節分、ひな祭り、花見、お彼岸。夏の端午の節句、お中元、七夕、夏祭り。秋の月見、お彼岸、紅葉狩り、秋祭り。冬の七五三、お歳暮、お正月、すすはらい、冬至。お宮参り、お食い初め、成人式、長寿の祝い、法要、家の建前、厄年、豆まき、腹帯などなどです。それは長い経験から、生活の中に潜む「恐怖」を知っていたからです。そして、親から子へ、子から孫へと、厳しく伝承されていきました。文化や国家は、伝承することでつながります。子孫もそうです。それは誰にとっても、時は無限ではなく、限りがあるからです。しかし、近年では、そういう習慣もなくなりつつあります。それでいいのでしょうか。人は、家で生まれ、家で育ち、家で仕事をし、家で子孫を増やし、そして家で死んでいきました。家はまさに、生活の中心だったのです。そんな家にとって、時が大切なのは、言うまでもありません。何事も悪い時を避け、いい時を狙って、縁起を担ぎたいものです。風水でも、やり直しの利かない、「時」を大切にしなくてはいけないことを、教えてくれます。

 

 

「地鎮祭」は土地の神様への感謝

土地を購入し具体的な家づくりがスタートしたら、まず行うのは「地鎮祭」です。「地鎮祭」とは読んで字のごとく「土地を鎮める」ためにものです。土地を治める神様に家を建てることへの許しを得て、工事の安全を祈念します。

 

みなさんの中には「地鎮祭」を単なる儀式として考えている人もいるでしょうが、それは大きな間違いなのです。大地には目には見えない「地の気」が宿っています。その「地の気」を味方につけることは「幸運な家」をつくるための大切な第一歩になるのです。上地の神様への心からの感謝の気持ちがなければ、形式だけの「地鎮祭」をしても意味がないということを忘れないでください。一般的に「地鎖祭」は、寺社でも神社でも行ってもらえますが、基本的にはその土地の氏神様にお願いするのがいちばんです。施工業者が手配してくれる場合もありますが、任せきりにせず、自分でお願いに行くようにしたほうがいいでしょう。 

 

また、家づくりをしていく上で「地鎮祭」と並ぶ人切な儀式は「上棟式」です。これは家の骨組みが出来てその上に棟木を上げることを祝って行っものです。「地鎮祭」とは異なり、必ずしも神主さんを呼ぶ必要はありません。「上棟式」のやり方については地方によっても差がありますので、その上地での方法に遵うのが一番いいでしょう。

 

地鎮祭における風水的ポイント

 

位置の決定 地鎮祭での位置は、風水的にも非常に重要です。まず、地鎮祭の場所は、南側から北側への坂道になっている場所がよいとされています。また、地鎮祭の場所は、山があり、境界に山がある場所がよいとされています。エネルギーをもたらすとされています。

 

方角の決定 

方角も風水的に重要なポイントです。地鎮祭の場所は、南向きが決定してもよいとされています。また、南向きの場所は、風水的にも茂みと発展を象徴する方角とされています。

 

神棚の位置 

地鎮祭では、神棚を用意することが一般的です。神棚は、風水的にも重要な位置に設置することが求められます。ます。南東の方角は、林と発展の象徴である「木」のエネルギーが流れる方角とされています。

 

通路の決定 

地鎮祭の際には、正しく通って移動することが大切です。 例えば、神棚の前を通る場合は、必ず右側から回るようにします。方向が上昇や幸福を象徴するためです。

 

以上が、地鎮祭における風水のポイントです。地鎮祭は、土地を神聖な場所として扱い、自然や環境に感謝し、安全な建物建設を祈願する儀式です。建物の建設安全と下りを祈願することができます。

 

 

 

「地鎮祭」や「上棟式」は吉日に行うのが基本

 

「地鎮祭」や「上棟式」を行うときには、日にち選びを重要になります。一般には、家主にとって「吉日」にあたる日を選んで行うのがいいでしょう。「吉日」の選び方には、次の3種類があります。

①本命星による吉日

 

②干支による吉日

 

③暦(十二直・二十八宿・六輝)による吉日

しかし実際には、この3つの要素がすべてそう吉日は、ほとんどないのが実状です。基本的には、本命星と干支が吉日の日であれば、差し支えはないと言えるでしょう。ただし、「三りん亡」(普請始め、柱立て、棟上げなどの大凶口)や「不成就口」(物事が成就しない凶口)は避けるようにしましょう。

 

さまざまな土地の清め方

最近は地鎮祭や上棟式を行わずに家を建てる方が増えているそうです。それぞれの土地には、人が生活する前から地守神とよばれる神様がいらっしゃいます。地鎮祭はこの神様に挨拶をする作法ですから、必ず行っていただきたいもの。NGの土地も吉相に近づき、吉相の土地はさらによくなります。また、その土地を祓い清めることは、吉相の家をつくるための心がまえにもなります。上棟式も同様、家をつくるときの大切な儀式。家づくりに携わる方々への感謝を表すと同時に、お祓いの意味もあります。そして幣ごしを家の中心にとりつけることで、神様を招き、家を守ってもらうという意味ももちます。

 

風水ではさらに、これ以外にも土地を清める方法があります。NGの多い土地に家を建てる場合はぜひやってほしいですね。まず、敷地の四隅に粗塩を3点盛り、三角形を作ります。量は少量でOKです。続いて敷地の中心にもこんもりとひと山盛ります。そして鬼門(東北)から時計回りに塩をパラパラとまいて清めるのです。3か月くらいそのままの状態にしておけば、土地のパワーは確実に高まります。

 

六用とは?

「六用」とは、暦注の一つで、方角によってその日の運勢や吉凶を占う方法です。六用は、中国古来の陰陽五行思想に基づいており、風水の基本理論のひとつでもあります。以下に、六用の概要を説明します。六用には、「大安」「赤口」「先勝」「友引」「先負」「仏滅」の六つの名称があり、それぞれが特定の方角に対応しています。

 

大安(たいあん)
大安は、北方を意味し、幸福・安泰・吉運が続く日とされています。主に結婚式や開業式、安全祈願などの祝儀事が行われる日として注目されています。

 

赤口(しゃっこう)
赤口は、南方を意味し、災厄・不幸・凶運が続く日とされています。主に作戦や重要な商談、交渉などの避けた方が良い日とされています。

 

先勝(せんしょう)
先勝は、東方を意味し、吉運が続く日とされています。

 

友引(ともびき)
友引は、西方を意味し、良いことも悪いことも簡単な日とされています。 。

 

先負(せんぷ)
先負は、加速方を意味し、凶運が続く日とされています。主に重要な決断や投資などを控える方が良い日とされています。

 

仏滅(ぶつめつ)
仏滅は、南西方を意味し、不吉な日とされています。

 

以上が六用の概要です。 六用は、方角によってその日の吉凶を判断する方法であり、風水や占いなどで広く利用されています。な決断や機会を逃すため、適切な判断が必要です。

 

 

六用の問題点

六用は風水や占いにおいて広く用いられる暦注の一つ、以下に示すような問題点も指摘されています。

 

環境変化に対応しきれない六用は、風水の基本理論である陰陽五行思想に基づいており、方角によって吉凶を占う方法です。などが大きく変化しているため、六用の占い結果が当てはまらない場合があります。また、個人の運勢に関する判断に限定される 六用は、方角によってその日の運勢を占うものであり、個人の運勢に関する判断に限定されています。影響し、その日の出来事や状況を判断する必要があります。

 

また、六用が良い日であるからということで、その日に限定して重要な決断を行うことは、その後の人生に提出する可能性があるため、適切な判断が求められます。個人の自己責任に委ねられる 六用は、あくまでも占いの一つであり、運勢を保証するものではありません。 そのため、六用の占い結果に従って行動することは、個人の自己責任であるとされています。

 

 

六用と陰陽五行説の関係性

六用は、陰陽五行説に基づく暦注の一つであり、風水や占いにおいて広く用いられています。 以下に、六用と陰陽五行説の関係性を詳しく説明します。

 

陰陽五行説は、中国古来の自然哲学の一つであり、全ての事柄を陰陽と五行に分類することで、物事の運動や変化を捉える理論です。陰陽五行説における五行は、木・火・これらの五行は、自然現象や人間の身体においても表れ、陰陽五行説は、これらの現象を解釈することで運勢や吉凶を占うこともできます。

 

六用は、陰陽五行説の五行思想に基づいており、それぞれの六用は五行のうちの一つに対応しています。六用における各方角の運勢や吉凶は、その方角が対応する五行の属性によって決めます。例えば、大安は北方を意味し、水に対応しており、水の特徴である潤いや流れによって、幸福・安泰・吉運が続く日とされています。また、六用は、陰陽の考え方にも基づいています。議決、先勝や先負は、東方・加速方を意味し、陰の気が強く陽の気が弱い時に、吉凶が逆転する時期があるとされています。

 

以上が、六用と陰陽五行説の関係性です。 六用は、陰陽五行説に基づく暦注の一つであり、風水や占いにおいて広く用いられています。ことで、六用の占い結果をより深く理解することができます。

 

 

三本脚のカエル

この特殊な形をしたカエルは、中国語で「三脚蟾蜍(ひきがえる)」と書き、脚が3本しかないのが特徴です。これは自分の前方と左右にある「財」をすべてかき集めるためだと言われ、財運をアップさせる専門のカエルとして、いたるところで、使用されている人気アイテムです。お金を山のように集めて、その上に陣取り、口にまでお金をくわえるその姿は、まだまだ財を貯め込もうとしているかのようで、まさに財運アップにぴったりの置物といえるでしょう。三脚蟾蜍は財運を飛躍的に高めてくれますが、なかでもビジネスを発展させる効果は絶大で、事務所や店舗の入口に置くのが一般的です。仕事の始業時に、入口方向へ向けてやり、仕事が終わったら、室内の方向へ向きを変えてあげます。そして、カエルの頭を撫で、1日の労をねぎらってあげることも大切です。次第に額がテカテカに光り出し、可愛くなってもう手放せなくなります。

 

家の玄関や自分の部屋の出入口でこのカエルを飼った場合も同じです。仕事に行く時には外に向けてやり、帰ってきたら、内側に向けてねぎらってあげるのです。実は、このカエルには主人がいるとされています。それは「劉海端」という伝説の仙人で、本名は「劉海操」と言います。そこでカエルに「劉海仙人到」と言うと、それまでくわえてきた金銀財宝を吐き出してくれると言われています。

 

カエルの置物には「大王三脚蟾蜍」というものもありますが、こちらは財運を高めるためだけでなく、すべてを達観し、超越したパワーが欲しい時に使います。三脚蟾蜍と一緒に並べて置くと、よりパワーアップさせることができるのです。

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