出世する仕事場・オフィスの風水【仕事運・出世運】

出世運が向上する風水【オフィス・仕事場】

オフィスの風水

 

出世運・仕事運が向上する!!【オフィス・仕事場】

会社の運気は、幹部の能力に左右されるところが大きいものです。幹部の仕事ぶりがしっかりしていれば会社は安定します。しかし、優柔不断でコミュニケーション能力に欠けた幹部の下では、ビジネスは低迷します。幹部のオフィスは、本人の有能さにそのまま影響します。できるだけ広々としたものがよいでしょう。広いオフィスは、ビジネスが成功を収めているという印象を与えます。狭いオフィスは物理的に抑圧されており、ビジネスが限界に達したという印象を与えるのです。

 

 

●室内の配置

 

オフィスの機能をどこまで広げたいかを決めましょう。幹部専用の仕事場か、あるいは会議室、面接室、応接室も兼ねるのか。いくっかの機能を持たせるなら、相反する条件を調整しなくてはいけません。たとえば、公式な場所としての要素と非公式な場所としての要素、プライバシー確保と開放的なコミュニケーション、穏やかさと活気などです。十分な広さのある部屋なら、用途別に区分して使うことができるでしょう。八方位の図を使って、室内のいろいろな場所のエネルギーのバランスを調べ、機能に合わせて適切に配置しましょう。家具が多すぎたり、ガラクタが散乱していたりすると気が停滞し、幹部の明晰な思考と決断力が損なわれます。幹部と会社にとってもっとも役立つ気は何かを決めてから、好ましい配置を決めましょう。

 

 

●デスクと椅子

 

オフィス家具のなかでもっとも重要なのはこのふたつです。デスクの大きさは、社内での幹部の重要性を表します。暗い色調で堅い木材のものは陽の傾向が強く、威厳と権力を印象づけます。さらにほかにも陽の材質やシンボルが多く使われていると、威圧的な空気をかもし出す場合があります。親しみやすく見られたい幹部は、陰の傾向が強い松やトネリコなど、淡い色調で軟らかい木材のデスクのほうがよいでしょう。

 

片づいた広いデスクは、その席に座る人間がすぐに仕事に取り組み、大変な職務や試練に立ち向かっていけるという印象を周囲に与えます。物があふれかえっているデスクは、その席に座る人間が手一杯で、これ以上の仕事はできないという印象を与えます。椅子は座り心地がよく、なおかつ幹部らしさのあるものがよいでしょう。デスクや椅子のほうに、とがった角が向かないように注意しましょう。この場所での鋭い気は、会社の運気をことさら乱します。デスクと椅子は、幹部と会社にとってもっとも好ましいエネルギーが占めている場所に配置してください。デスクと椅子の位置と、建物内でオフィスが占める位置は、同じような長所と短所を持ちますが、方角とうまく組み合わせることでエネルギーをうまく調整することができます。

 

※オフィス・店舗の風水

※マンションの風水

 

 

出世する人のオフィス・仕事場!!

幹部や重役のオフィスが北西にある場合は、淡い灰色の壁、暗い灰色のカーペット、白い天井、銀色の小物でそろえると運気が上がるでしょう。どれも、英知、威厳、強さを促進し、安定感をもたらします。真紅の装飾品や花は、財政面の安定と結びついたエネルギーを活性イ匕します。黒と金色は権威をサポートし、黄色はより開放的な雰囲気を演出します。富と堅実を表す丸い形も、この部屋に適しています。

 

 

★デスクと椅子の配置

座る向きによって出世が決まる!!

以下に紹介するデスクと椅子の配置は、有効な陰陽のバランスを考慮したものです。

 

東南に向いて北西に座る

組織が確立し、決然としたリーダーシップが最優先される企業の幹部に向いています。昔から、あらゆる種類の指導者が座る位置です。北西のエネルギーは責任感、成熟度、リーダーシップを高め、南東は創造性、決断力、コミュニケーション能力を高めます。

 

東に向いて西に座る

東のエネルギーは発展と情報技術をサポートし、考えを素早く行動に移すことを可能にします。西からは健全な金銭感覚がもたらされます。事業を興し、革新的な技術を製品として扱う幹部には理想的な配置です。

 

南をむいて北に座る

南向きのデスクは、明晰さと思考回路を活性化し、また同時に情熱と世間の認知をもたらします。そして、北の気が客観的な視点を運び、南から来る熱情を和らげます。ファッション関係、PR、マーケティング関係の企業の幹部に向いています。

 

北東を向いて南西に座る

北東の鋭い気が、賢い投資、競争力、意欲、勤勉さなどを後押しします。株式仲買会社などの幹部には理想的な場所です。南西の気が、顧客や同僚との調和の取れた関係をつくることで全体のバランスを保っています。

 

 

丸い形

円や楕円形は創造性を促進し、従業員との関係を向上するのに役立ちます。会議用のテーブルなどに取り入れるとよいでしょう。

 

写真

仕事仲間の写真を南西に貼ると、愛社精神や意欲を増進してくれます。先代の肖像写真などは北西に、賞状などは南に飾りましょう。

 

デスク

ドアと向き合う位置に置きましょう。正面でも斜めでもかまいません。

 

電気器具

電磁場の有害な影響を最低限に抑えるために、なるべく距離をとって設置しましょう。植物が電気器具の影響を緩和してくれます。

※戸建ての風水

※インテリア風水

 

 

オフィスのNG風水 【仕事運】

オフィス風水

 

【NG】もらった名刺が整理されていない

名刺は人間関係そのものを表すものです。ビジネスで成功している人は皆、名刺の整理が上手です。古い名刺と新しい名刺が混在状態になっていると、人間関係も停滞し新しい縁が入ってこなくなります。また、タイミングを外しやすくなり、いざというときに仕事のチャンスを逃します。名刺はその人自身と考えて大事に扱いましょう。名刺を見ても、誰だったか思い出せないような古いものは、潔く処分しましょう。名刺フォルダや専用のケースなどを使って整理整頓して、必要なときにさっと取り出せるようにしておきましょう。専用のきれいにフォルダ整理しましょう。

 

【NG】自分の名刺が汚れている

名刺は初対面の人に最初に差し出すもの。あなたの顔の代わりといっでもいいでしょう。名刺がヨレヨレになっていたり、汚れがついているのは、汚れた顔で相手に会うようなもの。あなたの印象が悪くなり、強い陰の気が生まれます。また、名刺だけでなく、名刺ケースも重要な働きをするアイテムです。できれば高級感のある革製のものを使い、いつも清潔な状態に保つようにしましょう。汚れた名刺入れを使うと、あなた自身の格が上がらず、出世も期待できません。名刺入れに、余計な物を入れるのもNGです。常にきれいな名刺を使用して名刺入れにもこだわりを持ちましょう。

 

【NG】紙コップを使っている

社内の人間が来客用の使い捨てカップを使うのは風水的には凶となります。うっかり計算ミスをしたり、周囲からなかなか認められなくなったりします。社員も紙コップを使用するような企業でも、あえて自分専用のマグカップを常備しましょう。仕事場での自分の運気が安定して、仕事運もアップしていきます。対策法としては、マイマグカップを用意しましょう。

 

【NG】手帳に付箋やシールがべ夕べ夕貼ってある

スケジュール帳は少し高級なペンを使い、きれいな字で書き込むのがベストです。その際、ぎゅうぎゅうに書き込まず、余裕を持つようにします。仕事の予定を書き込む場所にふせんをペタペタ貼ったり、仕事と関係のないシールやプリクラを貼ると、仕事運が不安定になるのでやめましよう。手帳に付箋やシールがべ夕べ夕貼ってあると仕事運が不安定になると風水では言われています。手帳はすつきりとした状態で使用しましょう。

 

【NG】仕事バッグに不要な物ばかり  

バッグの中に仕事と関係のない物が、いろいろ入っているのはNGです。仕事を一生懸命がんばっても、なかなか成果が上がりません。細かいものはポーチにまとめ、バッグの中で物が遭難するという事態を防止します。仕事帰りにどこかへ出かけるときは、プライペート用のバッグも用意しましょう。対処法としては、中身を整理して必要最低限だけ持ち歩くようにしましょう。

 

【NG】パソコンや机に付箋がいっぱい貼ってある     

情報収集力と集中力が低下します。パソコンに付箋がたくさん貼ってあると、常にゴチャゴチャしたものが視界に入ってくることになります。こうした状態では、集中力が落ちて仕事の効率が悪くなります。良い運気は余裕のある空間に流れるので、パソコン上にめいっぱいの情報があふれるようでは、運気が発展しません。対処法としては、すべての付箋をはがしてスッキリさせましょう。

 

【NG】オフィス内で安っぽいサンダルに履き替えている

出社後、社内履きに履き替える人は多いでしょう。そのこと自体には問題がありませんが、仕事をするのにふさわしい、楽でも見た目が良いものを選びましょう。安っぽいサンダルなどは絶対にNG。靴に限らず仕事用で使うものは、きちんとした印象のものを選ばないと、自分の格を下げます。安っぽいサンダルに履き替えている人は能力が落ちていくと風水では言われたいます。履き替えるならきちんとした印象の靴に変えましょう。

 

【NG】手帳に仕事と遊びの予定が混在している

手帳はできればプライベート用と仕事用に分けるのが理想です。1冊の手帳を仕事用のページとプライベート用のページを分けたり、ペンの色を変えましょう。2つを混在させて一緒のスケジュール表に書き込むと、仕事の運気もプライベートの運気も中途半端になってしまいます。手帳に仕事と遊びの予定が混在していると地に足が着かない生活になると言われています。仕事用とプライベート用に書く欄をはつきり分けるようにしましょう。

 

【NG】机の上がいつぱいで作業スペースがない    

机の上が物であふれている人は、職場での人間関係にダメージを受けやすい傾向があります。周囲から「机が汚い人」というイメージを持たれると、陰の気が生じ、仕事運全体が少しずつダウンします。人望が薄れていきます。すっきりと整頓された机は、それだけで運気アップの力を持っています。常に机の上を整理整頓するようにしましょう。

 

【NG】私用に会社メールを使う

プライベート優先で仕事運が下降する家相です。会社から支給されたメールアドレスは社内ルールの有無にかかわらず、プライベートに利用すべきではありません。仕事の気と遊びの気が混在し、両方の運気がダウンします。会社のメールでやりとりした遊びやデートの約束は、トラブルが起こったり、関係が悪化したりする傾向があります。遊びの用事は私用のアドレスでメールをしましょう。

 

【NG】ペンたてに使つていない文房具が多い  

新しいアイデアが採用されない風水家相です。良い気は余裕がないと入ってこないものです。使っていない文房具がゴチャゴチャあると、新しい運気を取り込むことができません。必要なものだけを残してすっきり整理しましょう。不要な文具は人にあげるなどして処分しましょう。

 

【NG】引き出しや扉がいつも少し開いている

引き出しが開けっぱなしになっているのは、周囲にだらしない印象を与えます。ツメが甘く、いざというときに力を出せなくなるので、最後まできちんと行うクセをつけましょう。引き出しや扉がいつも少し開いていると、仕事のツメが甘くなります。対処法としては、使ったらしまう開けたら閉じる習慣をつけましょう。

 

【NG】離席するときについイスを引いたままに

単純ミスで大きく信用を落とすことがあります。着席中は着席中らしく、離席中は離席中らしく机まわりを整えておきます。毎日のちょつとした気配りで、仕事の運が安定していきます。だらしない行動はNGです。

 

【NG】仕事バッグを床に置いている

床には汚れやホコリとともに、厄もついています。バッグを直置きすると仕事関係の持ち物に厄がつき、陰の気が発生。土足厳禁のオフィスでも、床に置くのはやめましよう。イスはきちんと机の奥まで入れるようにしましょう。仕事バッグを床に置いていると厄がついて仕事運ダウンします。床にバッグの直置きはやめましょう。

 

 

オフィス内の「席の位置」も重要

オフィスの中にも「気」の流れがあり、席の位置によって受ける運気は変わってきます。一般に、「気」は上座(上司の右手)から下座に向かってS字を描いて流れ、上座に近いほど仕事運はよくなります。また、運気を見るうえで決め手となるのは、背面に何があるかという点です。これは、人は背中を見られると、無防備な部分を相手の視線で斬られ、「気」を消耗してしまうため。では、どうしたらよいでしょう?

 

ドアを背にする席

出入りが頻繁で、「気」を奪われやすいので注意ドアに近い席は、「気」に活気があり、行動力を引き寄せる場所ですが、ドアに背を向ける場合は、注意が必要です。人が常に行き来しているため、背中に視線を感じることも多く、そのぶん「気」を消耗することになります。机の上にミニグリーンを置いて生気を補充したり、頻繁に休憩をとるようにしましょう。

 

上司を背にする席

上の人に背中を見せると、不利な状況に後ろに上司の席がある場合、目の合わない位置ゆえにすれ違いがおきやすく、誤解を生みやすい環境になります。常に背中を見られて「気」を奪われるだけでな<、自分にとって不利な状況もつくりがちになるのです。デスクの端に鏡を置いて、背中の視線=「気」を跳ね返しましょう。その際、自分は鏡に映らないようにしましょう。上司だけでなく同僚の視線についても配慮の必要があります。

 

柱の角を背にする席

仕事運のみならず、運を斬られ、健康運にも悪影響が背中を「柱の角」に向けていると、運気を斬られる状態が続くことになります。仕事運だけでなく、健康を損ねる恐れもありますので要注意です。運全般に悪影響を及ぼします。この場合、角にテープやパッドを貼って鋭角的な部分をカバーするか、柱の前に観葉植物を置き、角を隠してください。それが無理なら、角に背を向けないようにからだをずらして座るだけでも違います。


会議室の選び方で決まる会社の寿命

会議とは本来、会社の発展や利益のために行うものです。それを、ライバルを出し抜いて自分だけが出世するチャンスととらえてしまったのでは本末転倒です。たとえライバルから出された案であっても、よりよい企画案、意見が通されるのを望むのが社員の役割ではないでしょうか。

 

また本心から会社のことを思うのであれば自ずと周囲を納得させる案も浮かぶというものです。真の愛社精神があるなら、自分の案や意見が通るかどうかよりも、会議室がその議題にふさわしい方位にあるかどうかに心を配るべきだと思います。その内容にふさわしい方位をとることで、会社にとってよりよい案が採決されるからです。

 

南は朱雀の気龍の影響を受けるため、活気にあふれた血気盛んな方位となります。ですからこの方位にある会議室では新事業開発のための会議や営業推進など、会社の運命を開拓するための会議を行うのに適しています。

 

東の会議室は青龍の影響を受け、これから成長するもの、育てたいものについてのディスカッションに適しています。新入社員の教育にもよいでしょう。

 

西

西の会議室は白虎の影響を受け、安定や継続といった意味をもちます。ですから会社の経営会議、組織の基盤固めの会議、規約を決める会議など不動のものやCI戦略などの議題に適しています。

 

北は玄武の影響を受け、支配力や品格を意味します。ここでは社員管理や総務など会社のクオリティを維持するための会議を行うのがふさわしいでしょう。

 

よい案が採決される会議室を選ぶことで、企画力も営業力もアップします。ひいては会社の寿命も長くなるというものです。

 

 

会議の席順で発想が柔軟になる

東洋には昔から「正・分・合」の考え方があります。”正”とは出発点にある案、アイデアのこと。それが。分”つまりふたつの意見に分かれます。

 

ふたつの意見とは、賛成と反対。そして、賛成派、反対派が十分なディスカッションを交えた上で導き出される答えです。つまり、賛成派、反対派の考えをミックスしてできた新案ということになります。言われてみれば、会議とは一方的な案を承認させるのではなく、このようにディスカッションを交えて新たに、よりよい考えにたどりつくべき場でもあるのです。よりよい答えを得るには、このような段階を踏むことが必要だという、古くからの変わらぬ法則をここにみることができます。

 

さて、その考え方を取り入れた会議の席のつくり方があります。U字型にテーブルと椅子を並べ、中央には議長が座ります。この人物は意見を述べる権利をもたない中立の立場をとります。そして、U字型に出席者も並びます。どの席にいてもすべての人と視線を交わすことが可能なこの配置はディスカッションをスムーズかつ熱気に溢れるものにすることが可能です。つまり、これが”分”の席のとり方なのです。

 

円形会議の方式をとり、出席者全員が同じレベルで発言できるような工夫をすることをいいます。たとえば長方形のテーブルに向かい合って座って会議に臨む場合、あちら側、こちら側、という隔たりが感じられ、個人として意見を述べるにもやりにくいものです。その点、U字型の席のとり方ならば対立的な配置にはならないため、そのような錯覚には陥りません。

 

同じ考え方で、会議のテーブルは四角よりは円い方がよいとされています。角があるとそこから隔たりを感じますが、角のない円テーブルは出席者が同一線上という一体感が生まれます。発言のしやすい会議でこそ、よりよい案をまとめることができます。

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