
七赤金星の特徴は、交際上手の人気者で衣食住に恵まれ楽しい人生を送るでしょう。秋の実った稲穂に象徴される「収穫」の象意を持つ生まれです。一生を通して衣食住に困ることのない恵まれた運命を持っています。
笑顔に愛嬌があり、人の気をそらさない社交性があるので誰からも好かれます。そこからよい人脈を手にしてチャンスをつかみ、早くから活躍する人も多いでしょう。頭の回転が速く、ビジネスセンスにも長けているので、どんな仕事に就いてもいずれは成功します。ただ、若いうちは苦労知らずのわがままな面が出やすく、内面の神経質さから、人にきつく当たってしまったりして周囲との和を欠きがちです。むしろ少し苦労をして磨かれた中年期以降のほうが人格も急激に円満になり、出会いにも恵まれ、人生の収穫をまわりの大と共に大いに楽しむことができるでしょう。もともと美味しいものや贅沢な遊びが大好きで、男女ともモテる夕イプなので恋愛面も華やかです。
【七赤金星】
若いころの努力が晩年に花開く「七赤金星」です。
収穫の秋を意味する西を定位置とするこの星は、一生を通じて、お金に不自由することがありません。意思が強く、頑固なまでに、信念を貫き通そうとします。また、石橋をたたいて渡る慎重派です。それゆえに、孤独な生活を送る人もいます。頑固さを少しセーブすることも必要です。
マイホームは計画的に検討しましょう。七赤金星の人は、象意に「口」と「収穫」があるため、衣食住に困らない運勢を持っています。生まれつき器用で社交性に富み、巧みな話術で人を引きつけます。45~50歳ごろから運勢が上昇して豊かな老後を送ることができます。若いころに努力と苦労を重ねるほど、大きな成功を手にするでしょう。マイホームは、計画的に貯金をして、買えるときに購入しておくと吉です。チャンスを逃さずによい方角の物件を選ぶと、さらに良い方向に進むでしょう。ホームグラウンドは西となります。西の象意には「金銭、悦ぶ、集まる」があり、住まいの西に吉相や凶相があると、これらのことに関係のあることが起こりやすくなります。
1903(明治36) 1912(大正元) 1921(大正10) 1930(昭和5) 1939(昭和14) 1948(昭和23) 1957(昭和32) 1966(昭和41) 1975(昭和50) 1984(昭和59) 1993(平成5) 2002(平成14)
■出費がかさみ苦労する
財布を落としたり泥棒や空き巣に入られたり、家電製品が壊れたり、家族や親類が次々に病気になるなど、お金のかかることが続き、金策に苦労するでしょう。
■欲張って大きな失敗する
西に大きすぎる張りがある家の場合は、目先の欲に振り回されて大失敗するようなことが起こります。
■収入が大幅に減る
給料が減ったり、自分のミスで会社に損失を与えるようなことが起こります。経営者は資金繰りに困って、最悪の場合は倒産の可能性もあります。
■家庭内でトラブルが続出する
お金がないことからけんかが絶えません。口げんかが大きな争いになって離婚や別居の話になったりします。
■不倫や浮気問題が浮上する
西方位は「若い女性」の象意があることから、浮気や不倫などのトラブルにも気を付けましょう。
★仕事がうまくいく
仕事や商売がうよく運んで収入がアップするでしょう。そのほかに思わぬところからお金が入ってくる幸運にも恵まれます。散財しないで心から感謝すれば、お金がお金を呼ぶことに。
★食べ物が幸運をもたらす
西方位は「口」をあらわすことから食べ物が幸運をもたらします。人にごちそうしてもらったり、会食やパーティーですばらしい人にめぐり合ったりします。ただし、食べすぎには注意しましょう。
★友人、知人に恵まれる
話し上手で楽しい人なので、家庭も職場も明るくにぎやかになるでしょう。社交性が増して多くの人がまわりに集よってきます。
★満ち足りた人生を送る
衣食住に不自由がなく、人望も得て精神的にも満ち足りた人生を送ることができます。
別棟が物置や倉庫であれば、さらに吉相となります。しかし整理整頓、掃除がきちんとされている必要があります。
西に欠けがある
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●リフォームか移転がベスト
金運や働く喜びに見放されて働く意欲がなくなるでしょう。。欠勤や遅刻が多くなり、仕事の評価も下がって、転々と仕事を変わることになるかも。リフォームやリノベーションして欠けを解消するか吉方移転がベストです。できない場合は、七赤生まれのラッキーグッズ、あるいは西のラッキーフラワーを飾って凶作用を化殺しましょう。
西に大きな張りがある
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●家具で張りを解消する
張りが1/3以下になるように、大きな家具を置いて張りを解消しましょう。家具は天井までふさぐような背の高いものにするのがポイントになります。
西に玄関か裏口がある
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●ラッキーフラワーを飾りましょう
お金の出入りが激しくなります。窓がある場合はカーテンやブラインドで遮光して、西日を入れないようにしましょう。さらに七赤生まれのラッキーフラワーか、西のラッキーフラワーをいつも飾っておくようにしましょう。マットやスリッパなどにラッキーカラーの黄色を使うのも吉となります。
西にトイレがある
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●遮光して掃除と換気を
熱気がこもると細菌の温床になります。様々なことにより、散財が増えるでしょう。窓があって西日が入る場合はしっかり遮光しましましょう。照明は明るめにして、タオルなどの小物に黄色を使いましょう。悪臭が残らないように、換気と掃除は念入りにすることが重要です。七赤生まれのラッキーフラワーを飾ると吉です。
西に浴室がある
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●換気をして湿気をためない
湿気と熱気でカビや細菌が発生しやすく不衛生になりがち。家族や親類が病気にかかりやすくなるばかりでなく、経済的なトラブルも起こるでしょう。窓が大きく西日が差し込むようなら、黄色、ピンク、ベージュ系のブラインドで遮光しましょう。換気扇を回し、浴槽の水は家族の入浴後にすぐに流して湿気をためないようにしましょう。
西に台所・キッチンがある
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●西日をさえぎりましょう
西日が差し込んで、物が腐りやすくなります。生ゴミなどの悪臭がして不衛生になりがちになるところです。西日が入らないようにブラインドで遮光し、窓辺にラッキーフラワーを飾りましよう。キッチングッズはステンレス製のピカピカ光るものにしましょう。
方位 | 西 |
五行 | 金 |
八卦 | 兌 |
季節 | 秋 |
時間 | 午後5時~午後7時 |
数 | 4、9 |
色彩 |
ベースカラー・・・白、朱、金 ラッキーカラー・・・黄、朱、茶、黒、グレー |
植物 | 桔梗、月見草、なでしこ.女郎花、チューリップ |
品物 | ナイフ、フォーク、刃物、医療器具、工作金具、バケツ、ほうき |
人物 | 少女 |
身体 | 囗、肺臓、呼吸器、歯、金玉 |
病気 | 口腔疾患、歯痛、胸部疾患、打撲傷 |
職業 | 製菓業、食品業、銀行員、質屋、外科医、歯科医、看護師 |
場所 | 窪地、低地、遊技場、結婚式場、講演会塲 |
オータムレッド、セルリアンブルー
一白水星、二黒土星、五黄土星、六白金星、八白土星
七赤金星は五行思想において「金」のエネルギーを持つとされています。金の性質に関連する色が七赤金星のラッキーカラーとされていることが一般的です。
ゴールド・金色は金の性質を象徴する色として、七赤金星に整っているとされています。七赤金星のラッキーカラーである「ゴールド色」は、高貴さや富やジャングルをイメージさせる色であり、金運や仕事運をアップさせる効果があるとされています。自信や勇気を与えてくれるとも言われています。
ゴールド色は他の色とも相性が良く、様々な色と互換性ができます。例えば、ブラックとネイビーと組み合わせる事で、高級感とシックなイメージをアップさせることができます。ピンク色と組み合わせることで、女性らしさや可愛らしさを演出することもできます。ゴールド色は、室内装飾品やアクセサリー、衣服など、様々なアイテムに取り入れることができます。全体に高貴で華やかな雰囲気を演出することができます。また、ゴールド色のネックレスやイヤリング、バッグや靴、スカートやジャケットなど、ファッションアイテムにも取り入れることができます。
ただし、金色は多く取り入れると派手になってしまう場合があるため、使用量には注意が必要です。また、金運や仕事運をアップさせる効果があると言われていますが適度な量を取り入れ、自然な形で高貴な印象を演出することが大切です。
シルバー色は金の純粋さや高貴さを表現する色であり、七赤金星のエネルギーと相性が良いとされています。 コミュニケーション力や判断力の向上に役立つと言われています。七赤金星のラッキーカラーである「シルバー色」は、冷静さや客観性、知性や判断力を強める効果があるとされています。また、銀色は女性らしさや優雅さを表現する色とされ、美意識を高める効果もあるとされています。
シルバー色は金属素材としても多く使用されており、高級感やクールな印象を与えることから、ファッションやインテリアなどでも人気があります。また、鏡面加工がされているものは、空間を明るく広く見せる効果もある為、玄関などの小さな空間を華やかに演出するのにもなっています。
レッド・赤色は七赤金星の名前にも含まれていて、この星のエネルギーと相性が良いとされています。レッドは、情熱や活力を象徴し、自己表現やリーダーシップ能力を高める効果があると言われています。七赤金星のラッキーカラーである「レッド」は、的で情熱に溢れる色とされています。があるとされています。
また、レッドは強い個性やリーダーシップを表現する色としても知られており、パワフルで自信に溢れる印象を与えることから、ビジネスシーンや交渉などでの使用が実際に行われているとされています。ただし、レッドは刺激的な色でもあるため、使用する際には程々にすることが大切です。また、自己主張が強すぎると、周囲との調和を欠いたり、人間関係に悪影響を及ぼす場合もあるため、バランスの取れた使い方をすることが大切です。
これらのラッキーカラーを身に着けることで、七赤金星のエネルギーを引き出すことが期待できます。また、色彩心理学やパーソナルカラーの知識を取り入れて、自分に最適な色を選ぶこともおすすめです。 周囲の環境や季節に合わせて、色のバリエーションを楽しむことが重要です。
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