絵画・カーテンは即効性の高いアイテム!!【風水家相の基本】

絵画・カーテンの風水効果を紹介しています。

絵画・カーテンは風水家相の基本アイテム!!

 

※絵画・カーテンは即効性の風水高いアイテムです!!

 

 

部屋のエネルギーを変える働きをもつアイテムはいろいろありますが、カーテンと絵画は即効性の高いアイテムです。

 

 

カーテン

カーテンは、色や柄が重要な要素となります。東や南・東南の部屋には、大きな窓を設けることが多いため、カーテンの面積も比例して大きくなります。色や柄を間違えると、凶相となってしまいます。暖色系を基調にした、花柄模様などのカーテンが、この方位の部屋には合います。金や銀のアクセントが入ったカーテンも良いでしょう。

 

また、カーテンは風水において、家や建物の入り口や窓からの光や風を調節するために重要な役割を持ちます。玄関には玄関カーテンを、寝室には眠りを感じない素材のカーテンを、活動的な部屋には、開放感のあるカーテンを設置することで、家族の健康や幸福を守ることができます。

 

カーテンの色やデザインも風水によって選び方が異なります。 色は、家族の運気を上げるために選ぶことができ、デザインは、家族のライフスタイルや好みに合わせることができます。また、カーテンの面積が大きいところは、模様替えの効果が、よく発揮できるといえます。ホコリや手垢のついたカーテンを、いつまでも下げることがないようにしたいものです。凶相の原因となります。部屋によっては、窓が小さいために陽の気が不足気味と感じるときがあるかもしれません。このような場合でもカーテンは役に立ちます。カーテンの幅や丈を大きくとると、エネルギーをそれだけ多く補うことができます。

 

ただし、風水によっては、カーテンを開けっぱなしにしておくことが推奨される場合もあります。が対処されています。

 

 

絵画

 

絵画は風水において、家や建物の中に置かれる装飾品として、重要な役割を持ちます。部屋の絵画は、カーテンと同様、方位に合ったものを飾るとよいでしょう。たとえば北・北西の部屋には、落ち着きのある風景画や肖像画が適しています。逆に東・東南方位の部屋には、若々しく躍動感のあふれるアブストラクト的な絵画を飾るのが効果的です。また、この方位に窓がなければ、陽の気を絵画によって補うこともできます。

 

 

また、玄関には入宅を歓迎するような絵画を、リビングルームには家族が集まる場所として、家族を結ぶような絵画を、寝室には穏やかな気持ちを与えるような絵画を、活動的な部屋には、創造力を刺激するような絵画を設置することで、家族の健康や幸福を保つことができます。また、絵画の色やデザインも風水によって選び方が異なります。色は、家族の運気を上げるために選ぶことができ、デザインは、家族のライフスタイルや好みに合わせることができます。ただし、風水によっては、絵画を見ることが好ましくない場合もあります。

 

 

絵画・カーテンを吉相にするポイント!!

・本物の花を飾るのが苦手な人は、花の絵を部屋に掛けると、よいエネルギーのパワーが得られる。絵画は方位を気をつける。

 

風水における「亀」

風水における「亀」は、長寿や豊かさ、安定した家庭を象徴する瑞獣の一つです。亀は、固い甲羅を持っており、その厚さと丸みから、天地のエネルギーを受け取り、しっかりと守り、安定した運気を生み出すとされています。風水においては、亀を飾ることで、安定した家庭やビジネスを築くための運気を引き寄せることができるとされています。

 

 

【亀の置き方】

 

風水では、亀を置く場所によって、効果が異なるとされています。以下に、亀を置く場所別の意味を紹介します。

 

・玄関:家庭の安定や豊かさ、長寿を願う場合に効果的
・リビングルーム:家庭の和や穏やかな気持ちを願う場合に効果的
・寝室:家族の健康や安眠、安定した恋愛運を願う場合に効果的
・仕事部屋:ビジネスの成功や安定した収入を願う場合に効果的

 

また、亀の向きによっても意味が異なります。一般的に、亀は東方向きが適しており、東向きの亀は、健康運や長寿、南向きの亀は、恋愛運、北向きの亀は、成功運や収入アップ、西向きの亀は、人間関係の良好や家族の和を意味するとされています。

 

 

亀は私たちにもなじみのある動物ですが、風水では龍や麒麟と同様に、霊獣の代表的なものとされ、道教や仏教の寺院などの、彫刻などにも多く見ることができます。亀は日本でも中国でも「長寿」の象徴であり、家の中に亀を置くことは「吉祥」を置くことになり、幸運をもたらしてくれます。また、亀の甲羅は凸面鏡のように弧になっているため、邪気をはじき返し、化殺してしまう力があります。同じ霊獣でも、龍や麒麟の風貌は、威厳に満ちた覇気を感じさせますが、亀はその動作が緩慢なことから、どちらかというと、愚純なものの代名詞とされることもあります。

 

しかし、中国には占くから「大智は愚かなるがごとし」という言葉があり、本当にすぐれたものは、一見愚かに見えるとされています。これは太極拳や八卦掌などの中国武術にも応用される原理なのですが、亀は邪気に対して力ずくで戦ってねじふせるのではなく、邪気の力を利用し、それを取り込んで中和させ、吉祥の中に取り込んでいきます。ですから、その風水上の効果が非常にソフトでマイルドなので、老人や小さな子供、病人がいる家庭の邪気を払う場合などに最適です。老人あるいは病人の枕元に、風水亀を冐いて、邪気を亀に吸わせ、吉祥の霊気を吐かせるということも行われます。亀の動作は緩慢ですが、根気よく順を追って前進していく不屈の精神を象徴するとされており、それゆえ、事業運・開業運向上に利用されます。昇進やセールスにおける販路拡大、独立開業などに幅広く使われます。ただ、この場合は、陶製品は壊れやすいため、事業の基礎が安定しないという見方から、金属製を使います。金属製で、最も効果があるのは、銅または真鍮製です。置く位置については、金属製の亀の場合、五行で金に属する西方あるいは西北方がいいでしょう。

 

また、亀を仏壇に飾ることで、財運向上を計る方法があります。この場合、仏壇の左側手前に置きます。その際、玉製の亀ができれば、望ましいのですが、銅製のものでもかまいません。ただ、金製品は避けたほうがよいでしょう。仏壇の主役はやはり仏様だからです。亀は吉祥動物として、あらゆる種類の邪気に対して有効であり、広く利用されますが、穏やかな効き目を持ったアイテムならではの使い方もあります。例えば、隣の家の状況がよくわからないのだけれど、「気」の強い開運アイテムを自分の家に向けて、飾っているような気のする場合、または、良くない気が流れてくるように感じてしまう場合、その邪気を避けるためには銅製の亀を使います。方法は亀を相手の家との間に、1匹あるいは数匹置きます。そうすると、亀は自分からは邪気を発することなく、相手の邪気を収り込み、プラスに転化してくれるのです。さらに、亀の置物だけでは、風水上のパワーが不足する場合、「古銅銭」を併用してパワーアップさせる古典的な方法があります。この場合は、小さな皿の中央に銅製の亀を置き、その前後左右八方に8個の八掛古銅銭を置き、使用するとよいでしょう。

 

亀の置物

日本で長寿の象徴として親しまれている亀は、中国でも同じように長寿をもたらすおめでたい動物です。風水では特に、「邪気を払う」化殺アイテムとして用いられます。それは亀の甲羅が、凸面鏡のようになっていて、しかも弧を描いていることから、部屋に生じた「殺」のエネルギーを跳ね返すと考えられているからです。このアイテムを使った化殺好転のおもな方法は「天斬殺」です。天斬殺とは、両脇に高い建物があることから生まれる殺気のことですが、ベランダや窓から天斬殺が見える場合には、その両側に一対の銅製の亀を置くことで化殺好転できます。  

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銅製の亀

銅製の亀の特殊な使い方に、斜めになった天井から生じる邪の気の修正があります。また、階段の下が居住空間になっている場合にも使われます。今、流行のロフトには必需品と言えるでしょう。風水では、斜めの天井は、環境空間を乱す好ましくない造りとされています。もしこの天井の下で生活をすると、空気が刺々しくなり、口論や口げんかが多くなって、気持ちよく生活できなくなるものです。そこで亀をこうした環境の調整に使うのです。

 

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